ブログのタイトルをAIと直したら、クリック率が2倍近くに上がった

ブログ・発信

こんにちは、ひまりです。

私は、このブログとは別に、趣味のことを書いているブログも運営しています。

そのブログで、記事のタイトルをAI(Claude Code)と一緒に直したら、クリック率が2倍近くに上がりました。記事の中身は、ほとんど変えていません。

この記事では、どう直したのか、実際の数字と一緒に紹介したいと思います。

この記事で分かること

  • 直すべき記事の探し方
  • クリック率が上がったタイトルの直し方
  • 数字が下がったときに見るところ

きっかけ

ブログは初めてで、どこをどう見たらいいかも分からないまま、ただ書いているだけの状態でした。

そんなとき、AIがサーチコンソール(Googleの検索データを見られる無料ツール)をチェックしてくれて、「この記事、もったいない。こうすれば…」とアドバイスをくれたのが始まりです。

そもそも「クリック率」とは

クリック率は、検索結果に表示された回数のうち、何回クリックされたかの割合です。

たとえば、100回表示されて2回クリックされたら、クリック率は2%。表示されているのにクリックされていないなら、タイトルを直すだけで読んでもらえる人が増える可能性があります。

直すべき記事の探し方

AIに教えてもらった探し方は、こうです。

  1. Googleサーチコンソールを開く
  2. 「検索パフォーマンス」で「ページ」を選ぶ
  3. 表示回数の多い順に並べる
  4. その中から、順位は1ケタ(10位以内)なのに、クリック率が低い記事を探す

順位がいいのにクリックされていない記事は、タイトルが検索した人の気持ちに合っていない可能性が高いそうです。

実例1:ある映画の感想記事

最初に直したのは、ある映画の感想記事です。10位以内に表示されていたのに、クリック率は2.0%でした。

やったこと

  • その記事がどんな言葉で検索されているかをサーチコンソールで確認
  • いちばん多い検索語が、タイトルに入っているかをチェック
  • 足りない言葉を入れて、タイトルを作り直す

このとき、タイトルに「映画」という言葉を足しました。「作品名+映画」で検索する人にも、「この記事は自分が探しているものだ」と分かってもらうためです。

結果

  • クリック率:2.0% → 3.8%
  • いちばん多い検索語だけで見ると:2.2% → 7.4%
  • それまでクリックが0だった「作品名+映画」の検索からも、クリックが来るようになった

タイトルを直す前と後のクリック率を比べたグラフ

正直、ブログは自分の気持ちを書ければ満足だと思っていました。でも、目に見えてアクセスが増えると、やっぱりうれしかったです✨

実例2:同じ記事なのに、クリック率が5倍違った

別の映画の考察記事では、面白いことが分かりました。

同じ記事、同じくらいの順位なのに、検索された言葉によってクリック率が5倍も違ったんです。

  • タイトルに入っている言葉で検索した人:クリック率 15.6%
  • タイトルに入っていない言葉で検索した人:クリック率 3.0%

タイトルに入っている言葉と入っていない言葉でクリック率が5倍ちがうグラフ

検索した人は、自分が入力した言葉がタイトルにあるかを見て、クリックするかどうか決めているんですね。

この記事も、タイトルを直して結果を待ちました。

  • タイトルに入れた検索語で検索した人のクリック率:3.0% → 3.7%

実例1ほど大きな伸びではありませんが、ちゃんと上がりました。タイトルに検索された言葉を入れるのは、やっぱり効くみたいです。

見たところ 直す前 直した後
実例1:記事全体 2.0% 3.8%
実例1:いちばん多い検索語 2.2% 7.4%
実例1:「作品名+映画」の検索 クリック0 クリックあり
実例2:タイトルに入れた検索語 3.0% 3.7%

気をつけたいこと

検索結果に出るのは「SEOタイトル」

WordPressでRank MathなどのSEOプラグインを使っていると、記事のタイトルとは別に、検索結果用のタイトル(SEOタイトル)が設定できます。

記事のタイトルだけ直しても、SEOタイトルが別に設定されていると、検索結果は変わりません。直すときは、両方を確認しましょう。

URL(スラッグ)は変えない

タイトルを直すとき、記事のURLまで変えてしまうと、それまでの検索の評価がリセットされてしまいます。順位がついている記事は、URLはそのままにしておきます。

クリック数が減っても、慌てない

実例1の記事は、クリック率は上がったのに、しばらくすると表示回数そのものが減りました。

最初は「タイトルを変えたせい?」と思いましたが、順位はほとんど変わっていませんでした。つまり、その作品を検索する人自体が減っていただけ。

数字が下がったときは、順位・表示回数・クリック率を分けて見ると、原因が分かりやすいです。

正直、今もよく分かっていない

ここまで書いておいてなんですが、サーチコンソールもGA4(Googleアナリティクス)も、いまだにイマイチ分かっていません💧

なので、今もとにかくAIに逐一聞いています。画面のスクショを貼って「これはどういう意味?」「次はどこを見ればいい?」と聞けば、ちゃんと教えてくれます。

全部を理解してからじゃなくても、分からないまま聞きながら進めて大丈夫。私はそれで結果が出ました。

タイトルは「検索した人の言葉」で選ぶ

タイトルを直すときに大事なのは、自分が言いたいことより、検索した人が入力した言葉を入れることでした。

記事の中身を書き直さなくても、タイトルだけで読んでもらえる人は増やせます。「表示されているのに読まれていない記事」がある人は、まずサーチコンソールで検索語を確認してみてください。

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